ARAYA Muddy Fox CX 2019年モデル

新たなるCX 

クロスバイクの始祖たるARAYA CXは、ロードレーサーとマウンテンバイクのハイブリッドバイクとして1988年に誕生しました。当初はMTBよりも日本のオフロードでのツーリングを考えたモデルであり、それは現在のシクロクロスにも通ずるところがあると言えるでしょう。クロスバイクはその用途を広げ、走行するフィールドも変わりました。ただ街中の舗装路を走るだけでなく、河川敷やあぜ道のような砂利道(グラベルロード)を快走したい。それもロードバイクのように颯爽と。さらにはランドナーのような積載性も欲しい。

CXは期待に応えるべく、さらにその装いを新しくしました。
CXは気軽に街中から砂利道まで快走するグラベルコミューターとして、CXGはさらに遠くへも視野を広げるグラベルツーリングへ特化。そのどちらもが天候や路面のコンディションに性能を左右されにくいディスクブレーキを装備し、共通のフレーム設計には、選択肢の広いフラットマウントのディスクブレーキ台座、SHIMANO E-Thruアクスルへ交換可能なドロップアウト、テーパードコラムに対応できるφ44のヘッドチューブを採用。加えて、ワイドタイヤを装着出来る懐の深さと、多用途に使えるボトル台座をダウンチューブ裏、フォークブレードにまで備えています。まさにCX(SEEKS)の追い求める、ジャンルをクロスオーバーする作りと言えるでしょう。

 

コックピットデザイン

 
新しくなったSHIMANO Claris R2000をフルスペック。扱いやすいフラットバーロード用ラピッドファイヤーレバーを採用し、メカニカルディスクブレーキと相まって足回りが頼もしいクロスバイクとして、幅広いシーンでCXの使用が可能です。ARAYAレーザーロゴが刻まれたロックリングで固定されるグリップは取り外しも容易で、メンテナンスにも有効な仕様となっています。

 

E-Thruアクスル対応

 
昨近のスポーツバイクの作りにおける、大きな変化の一つとしてあげられるスルーアクスルシステム。CX、CXGでは共通のフレームデザインとして、両サイドリプレース可能なドロップアウトを採用。エンド交換により、SHIMANO E-thru(12mm)に対応することができます。※CX、CXGともに標準は9mmクイックリリース仕様となります。

 

(2019-7-16)

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